【大正池】-Taisyoike-

平打ちタイプのリングに無限大ウェーブラインが特徴。雪解けの湖面に揺れる、寄り添う二本の枯れ木立の幻想的な様子に、尊く純粋な愛の永遠の願いを込めて。

上高地の名所のひとつ、大正池。湖面に見える立ち枯れの木は100年以上前に水没した木で、当時の歴史を伝え見ることのできる景勝地。現在では池の面積も半分以下にまで小さくなり、立ち枯れの木々も減少しているが、時の流れと共に少しずつ変化していくその様は、その時代・その場所・その一瞬を心に刻むことを教えてくれる。

上：全体はプラチナ、K18パーツ部にダイヤモンドを留めたデザイン。ウェーブに加えてリング幅が細いので、着け心地が軽く華奢なイメージのリングをお探しの方にお勧めです。素材やダイヤモンドの有無、表面の仕上げを変更できます。

中：上記のリングより太い幅で、ダイヤモンドをお留めしないバージョンです。上記同様、素材やダイヤモンドの有無、表面の仕上げを変更できます。

下：上記の2本より太目のデザインです。太目とは言ってもそれほど太くはなく、ウェーブと相まって軽やかな印象と着け心地のリングです。写真のように表面の仕上げをツヤ消しにすることで、マットで肌馴染みが良くなり、一層自然な雰囲気でご着用いただけます。リングの光沢感が苦手な方はツヤ消しの仕上げがお勧めです。