【二十六夜】-Nijurokuya-

松本城の守り神とされている『二十六夜神』。二十六夜の細い月をイメージした特徴あるデザイン。エンゲージリングの３ピースのメレダイヤは二十六夜神の謂れにある「三石三斗三升三合三勺」にちなんで。この二十六夜もふたりのお守りになってくれることを願っています。

上：センターストーンを爪で留めないデザインなので、引っ掛かりにくく、エンゲージリング（婚約指輪）を普段使いしたい方にお勧めです。ファッションリングとしても◎。「三石三斗三升三合三勺」にちなんだメレダイヤが華やかな印象を与えるリングです。

 

中：イエローゴールドの月のパーツが目を惹くリングです。ミル打ち（ミルグレイン）の中にダイヤモンドが７ピース留まっています。（下）のようにダイヤモンド以外のメレストーンにアレンジすることもできます。ご希望のイメージのアレンジがございましたらご相談ください。

 

下：（中）のリングの幅広、ブラックダイヤバージョンです。

月のイエローとダイヤのブラックのコントラストが美しいアレンジです。「周りと被りたくない！」「ちょっと変わったリングを探している」…そんな方にお勧めです。

 

多くのジュエリーブランドでは、デザインありきで、あとから商品のネーミングをしますが、『しなの』のリングはまず、どのようなモチーフ、ネーミングにするかを決めて、それに合わせてデザインを考えます。

そのため、他にはない想いの詰まったジュエリーデザインが出来上がるのです。

『しなの』はコンセプトとネーミングが明確だからこそ、

身に着ける方の思い出や想い入れと深く結び付きます。